創業10年のとこの社長。自然と人のためになっている...

はろーわーるど!!

今日はなかなかいい出会いをした

創業から数年でほとんどの会社が消えてしまうと言われている

そんな中やっぱり10年も生き残っているところはすごいなあと思う

今日は、リユース系で新しい形の事業をしている会社の社長さんとお会いした

京大(経済学部経営学科だけど)だったから先輩!!

簡単なレジュメももらったがそこで感じたのは、

『とにかくお客さんのため』というのがめちゃくちゃ自然な形で現れていた

従来の買取業者だと、中間手数料がすごいかかってユーザが損しまくってるとのこと

とくに、大きなモノ(テレビとか、机とか)あんま売ることもないし、一般の人は相場もわからん

そんなところを、業者はいいようにお金を増し増しで取る

一方、今日お会いした社長は、そういう無駄な部分に対して『怒り』にも近いものを感じ、できるだけ仲介を排除することを掲げている

なんていうか『人のため』というのが無意識化で行われてるなあと強く感じた

なんでこんな手数料が高いんだ!! → それなら自分たちがもっといいのやってやる

みたいな感じ

あと、もう一個思ったのは、

ここで儲けてるとか、ここが稼ぐポイントとか

そういうの一切口にしなかったなあと

いや、もちろんそういうのはしっかり考えているんだろうけど(じゃないと10年も会社続かん笑)

人に対しては聞かれない限り言わないのかなあと思った

まあとにかく全体として、『人のため』てのがめちゃくちゃ現れてたなあと思った

ここからは俺自身の話になるけど、

まだまだ未熟やから、意識して『人のため』て口にすることが多い

ほんとは結局自分中心になりがち

もちろんキャッシュポイントとしてそういう事業を1つや2つ持つのもアリやと思うけど

やっぱ、めちゃくちゃ誰かのためになるビジネスてのはいいよね!!!!

「これ儲かりそう」じゃなくて「これで困ってる人を助けたい」が原点になってるビジネスって強いイメージがある

ふう、とにかくよかた